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白鳥星座OTR PT-OTネット 作業療法士的生活 健さんのプラモコラム 痛いニュース 広島映画情報 CIA☆こちら映画中央情報局です 興行収入を見守るブログ Irregular Expression 映画の点数について 基本的に「おすすめ度」の基準にしてください。世界に溢れる映画の中から良作を紹介したいという気持ちでやってます。 50点以下は「見なくていい映画」 60点前後は「鑑賞は自己責任で」 70点以上は「おすすめ映画」 80点以上は「かなり面白い映画」 90点以上は僕の個人的な感情(主観)が非常に入っているのですが、「至極映画」となっています。 以前の記事
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それがまた、昔懐かしくて(丸亀製麺がチェーン展開するまでは、駅のうどん、食堂のうどんはみんな柔らかかったはず!)とてもよいのだけれど、この「大地のうどん」は丸亀のライン、ツルツルコシコシした麺が特徴。 写真は野菜天ぷらうどん。 しかし、見てください。この野菜の量。もう、それは思いっきりおなかいっぱいでした。ええ。 #
by aotz
| 2023-10-06 14:28
| 美味いものバンザイ!
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by aotz
| 2023-08-08 10:20
| 映画(70点以上)
と、いうことで、宮崎御大、監督最新作を最速で見てまいりました!! 予告編、事前情報、まったく無し。逆に話題の君たちはどう生きるかですが、これは問題作。 そして誰かに語りたい作品です、こういう気持ちになる映画は珍しい! 以下、どネタバレです。 ↓ ↓ 舞台は昭和、サイパン陥落だとか言っているので、昭和20年が舞台か。開始三分、お母さんは空襲の焼夷弾で焼け死んでしまう。 この炎の作画が、頭がクラクラするほどの良い出来。特別な映画体験をしている、と脳が認識する‥が、数週間前に、私はアニメの終着点で最高傑作のアクロスザスパイダーバースを見てしまっている! やはり、このシーンでも象徴される、ジブリ、日本のアニメは、スパイダーマンに負けている、世界で一番ではなくなった、という印象。 その後、主人公、15才の男の子は疎開する。疎開先には死んだお母さんの妹がいる。その妹はお父さんの新しい奥さんだ。昔はよくあったようだ。 ここで、この映画は、はあはあ現実の家族のゴタゴタ話ねぇ、「風たちぬ」系映画ねぇ、と思いながら鑑賞して、このあたりで30分が経過している。 すごく演出がもったりしており、物語の進行が停滞する場面が多い。物語がどこに向かって進んでいて、どこに着地するのか全く分からない。 そして急に物語は、どファンタジーへと舵を切る! 実は家の周りをうろつくアオサギ(ポスターの鳥)は、喋れたのだ! 「お前のお母さんは生きているぞ」 あぶない。 物語に振り落とされそうだ。だけど、ようやく物語が前に進んだ。 脚本がダメだ。 物語が、観客を振り落としにかかっている。 話が進むごとに、心は冷めていく。 これはジブリ、宮崎監督最新作だから、と忖度をしながら、無理に鑑賞を続けなくてはならない。 家の裏には、謎の塔がある、そこは、大叔父さんが入ったまま消えた。 また、若い頃のお母さんが入って一年もの間、行方不明になったことがある。 そこに入る主人公とおばあさんと、新しいお母さん(本当だから仕方がない)。 急なファンタジー世界。 以下、何を言っているかわからないと思うが、そのまま書きます。 そこには巨大なインコがいる、そのインコは人間を包丁で追っかけて食べるのだ。 ペリカンもいる、ペリカンは、転生する赤ちゃんを食べるのだ。 それを止める人が現れる、炎の魔術を使う女の子、出てきた瞬間にわかる。主人公のお母さんだ。 空襲による火事で死んだ母を、炎を扱う魔女として出す、この異常な発想。 新しいお母さんは、出産を控えて石の間にいる。 冒険して、やっと辿り着いた先で、新しいお母さんは、主人公を見て、あんたなんか大嫌い! と叫ぶ。 はあ??? その後、産褥のイメージの白い包帯が2人にまとわりつく。 なぜ、包帯が産褥かというと、包帯が皮膚に付くと、ベタベタしていて、顔にへばりつくのだ。なんちゅう、きちゃないメタファー。 なんやかんやあって、出てくる大叔父さん。 大叔父さんは、全部で13個の石を積み上げている。 「この(13個の積み石)が崩れると、この世界は終わる」とのこと。 この意味、分かりましたか?? 宮崎監督、映画作品は、全部で13作品。この大叔父さんは宮崎監督なのだ。 その石を見て、主人公が言う。 「この石は、墓石です!」 もっとボカせよ、と。直接的すぎるやろ。 最後にこの石は、訳の分からないインコ王様(急に出てくる)に、こう言われる。 「騙したな! こんな石など! 私が積む!」と、乱雑に積み立てるインコ! その積み方は雑で、すぐ崩れそうになる、 その石が崩れる前に、そのインコ王様は、石を一刀両断に処す。そのために世界は崩壊するのだ。 ここまで、作画以外、全くこころが動かなかった。あまりにも私的、個人的な課題が多すぎて、感情を揺さぶられることはなかった。 はっきり言って、40点かしら、とも思っていた。 しかし、最後、同年代のお母さんに、主人公は「お母さん! あなたは火事でし死んでしまいます!」と、すると若い母は、「あなたはなんて優しい子なの! あなたを産むために、私は生きるの!」と、このシーンで+20点以上やで! ここだけはよかった。 宣伝なし、予告なしで逆に話題になっている宮崎作品 逆に考えると、ジブリ内部のゴタゴタ話を、メタファーたっぷりに制作したので、予告編作りにくいんだよね、という映画だったのでは!?と思います。 あ、ざっと書いたので、追記しますと、これ、ファンタジー世界で投影されているのは、スタジオジブリそのものです。 映画を見た人でないとわからないですが、獲物がとれない(殺生ができない)透明人間は、ジブリを解雇され創作活動が出来なくなった人か。(宮崎監督不在ジブリはスタッフを大量解雇している) また、ペリカンは大衆? など、メタファーが大量で、翌日もまだ、この映画のことを考えている。 しかし、アオサギおじさんの言葉を借りるなら。 「いずれ、忘れるさ」 (65点) #
by aotz
| 2023-07-13 21:33
| 映画(60点前後)
マルチバース(平行世界)のスパイダーマンが出てくるけど、絵柄が違い、スパイダーノワールはモノトーンだし、日本のアニメ用スパイダーマンもいるし、でアニメ―ションだからできる自由さが楽しかった。
今作、アクロス・ザ・スパイダーバースは、アニメというより、アートだった。 特にグウェン・ステイシーのパートは、グウェンの心情に合わせて背景が、水彩画のように色合いを変えていく。 気持ちが晴れやかなときは、明るく、パステルだったり、赤みがかったりしている。 反対に父との断絶のシーンで、父は白黒、モノクロで描かれる。父との和解(ネタバレかしら)のシーンでは、明るい色合いに戻る。 以下、カラフルなグウェンのパートより。 ジブリだのなんだの、日本がボヤボヤしている内に、アニメまで、圧倒的な勢い、スピードで、スパイダーバースに追い抜かされた。 私も、スパイダーマンの新作、くらい軽く考え、劇場に足を運んだが、アニメーションの歴史を20年進歩させたような作品だった。 制作陣も、アートに切り込んでいる、ということは重々承知のようで、オープニングアクトの現代美術館での戦いで、現代アート作品(バルーンドックなど)をぶち壊しながら戦うシーンが設定されている。 また、グウェンと、マイルスが保護者に打ち明けられず、同じ境遇で、悩んでいる、という描写に、ビルの突端に逆さにぶら下がり、世界を見渡すという演出、素晴らしいシーンになっている。 とにかく、この異常な演出・密度は大画面でないと、絶対に分からないです。 ぜひ、劇場で! さすがガンダム。 あれ? (90点) #
by aotz
| 2023-07-06 14:55
| 映画(90点以上)
前作、インディージョーンズ4、クリスタルスカルで、原爆の直撃を冷蔵庫で防ぐシーンや、宇宙人を出してしまったり、息子がサルと綱渡りをするシーンなど、荒唐無稽を極めてしまって、見ているこっちがズッコケたのは記憶に新しい・・・と言いながらもう15年前の映画なのね。あれ。 年取るはずだわ。 さて、ハリソンフォード、80歳。 インディの冒険が、クリスタルスカルで終わりにするには惜しいと、また戻ってきたぞ。 さすがに、冒頭の上半身裸のシーン、老人だ。痛々しい。 物語の盛り上がりも、冒頭の若ジョーンズ博士の活躍で頂点に達し、映画うまおの監督ジェームス・マン・ゴールドをもってしても、盛り下がって終わる。 もはや、動けないインディの魅力は、物語を牽引する力はなく、助演の女性が物語を動かし続ける。インディは文字通り、助手席に座っていたり、椅子に座っていたり、縛られているばかりなのだ。 そして、ラスト。 あの時代に残る、という選択をすれば、実は名作だったかもしれない。 しかし、それはディズニー作品。映画を工業製品として扱う会社。 試写などを繰り返し、あのラスト。例のファンが望むラスト、にしたのではないか。困ったことだ。 (65点) #
by aotz
| 2023-07-03 14:10
| 映画(60点前後)
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