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![]() ジェラシックパークから、新たにリニューアルし、「ジュラシック・ワールド」として仕切り直したシリーズ最新作。 今までの作品との大きな違いは、ヒーロー然とした主人公、オーウェンが物語に配置されたこと。これで前作ジュラシックワールドは、ジュラシックパーク+インディージョーンズのような物語になったことが新しい。 ジュラシックシリーズは、いつも「恐竜テーマパークを開きます」⇒「失敗でした自然の力をコントロールできません!」という流れ。この「炎の王国」は、少し捻って「恐竜島の活火山が活性化し、このままでは恐竜は死んでしまう。助けに行こう!」というお話になっている。 この恐竜を助けに行こうとするまでの流れは、理解できるし、面白かった。 島の中での物語では、キャラクターも個々が立っており、特に「面白黒人枠」のこの青年は好演だった。「虫よけスプレーつける?」などひ弱っぷりが際立って、すごくよかった。 しかし、このお話は「島での恐竜ハント」「洋館での計画の阻止」パートにはっきり分かれており、それが物語全体を歪ませている。 具体的に言うと、この黒人青年と、看護師の女性は「島でのハント」の枠に必要だったキャラクターだが、「洋館での計画阻止」パートでは不必要なキャラなので、ほとんどラストまで登場しないのだ。 なぜなら、洋館パートには、別の準主人公がいるから。 その準主人公は、なぜ後半に登場するのか。 それは最後、クレアが決断できなかった「あのボタン」を押すために存在するキャラクターだからだ。 この映画は、このように「脚本を、物語を前に進ませるだけの推進力」の多くをキャラクターに押し付けており、前後半で、物語がガラリと変わる奇異な内容でもあるので、鑑賞していくと、物語全体に違和感を感じる出来になっている。 準主役、ボタンを押した重要なキャラクターは、たとえば「パート3」では、活かしようがないでしょうね。 でも、Tレックスから採血をする、ブルーとのやり取り、各ビックリさせる場面などは、よく出来ていて、どうせ見るなら、迫力ある映画館でみたほうがよいと思います。 (60点) ▲
by aotz
| 2018-07-30 12:05
| 映画(60点前後)
![]() 安佐南区にアウトレットができたので、逆に空いているのでは、とLECTに来たら、やはり空いていた。奥さん、LECT,ねらい目ですぜ。 今回の昼食は「全国ご当地グルメ屋台」を選択。 全国のB級グルメを中心としたメニューが食べられる、ずいぶん節操のないやり方だ。かつ丼や親子丼、また富士宮焼きそばなどと迷った挙句、高松名物(知らなかった)かしわバター丼を注文した。 うん、いいんじゃないんでしょうか。B級の味がします、うまい。 でも冷静になると、本当に高松名物なのだろうか、ねぇ。 ▲
by aotz
| 2018-07-27 16:21
| 美味いものバンザイ!
![]() リーガの1Fのビュッフェスタイルのレストラン。これ、なんだったかなぁ。 美味しかったのは覚えているけど、何食べたかは・・・覚えていない・・・。 しかし、左端に見えるのは、魚介のアヒージョだ。これ、パンつけて食べると最高ですよねぇ。 ねぇ。
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by aotz
| 2018-07-11 07:59
| 美味いものバンザイ!
![]() そもそも前評判が悪すぎた。 ポスターデザインが盗作疑惑、また直前での監督交代劇(なんと映画の7割を撮り直した!)、予告編がなかなか表に出ず、出てきたと思ったら、主演はハン・ソロと似ても似つかないガキだし。 しかし、映画を見ると、よく練られて作成されていると思います。 主演のオールデン・エアエンライクさんも、そりゃあ、スクリーンに始めて写ったときには違和感で一杯だったけど、1時間くらい見てると、だんだん「あれ・・・? ほんとにハン・ソロの若い頃のお話なのかなぁ・・・?」と思えてくる。不思議。 スピンオフものは、作ることが本当に困難を極めるのだろう。 だって、普通の映画であれば、主人公は未熟で、困難を乗り越えて成長して映画終わり・・・という映画のフォーマットに則って、進行していけばよいだけ。 しかし、このスピンオフのような映画は「いずれはEP4のハン・ソロになる」ということが観客すべてにわかった状態で進行しなければならない。 つまり「ハンソロが、EP4を超えるような成長を見せてはいけない」し、「EP4.5.6.7のハン・ソロのイメージを傷つけるようなこと」もできない。 このような手かせ、足かせが付いた状態の制作で、出来上がったこの「ハン・ソロ」。見終わった後の感想はというと・・・。 「ふぅん・・・面白いところもあったなぁ・・・うん。いいんじゃない?」だ。 僕は往年のファンなので、ハンのブラスターが登場する。また、ミレニアム・ファルコンが画面に映る、チューイと友情を深める。 また、ランドとファルコンを賭けて賭けをする、「I hate you」「I know」の掛け合いで涙が出そうになりながら・・・・ 見終わった後、冷静になると、首を「うん?」と傾げたくなる場面や展開も多々あったことに気づく。 その1「ハン・ソロのパイロット問題」 ハンは優秀なパイロットになる、ということは全世界、全人類の観客が知っているが、この映画では、ハンが操縦、パイロットとして腕をあげていく・・・という場面を、引っ張るために、ハン以外に、2人のパイロットが登場します。 が、観客は上記の理由から「こいつら、絶対死ぬな」と分かった状態で見なきゃならないのです。 その2「クイラ(キラ)との別れの場面の違和感」 3年ぶりに会った、クイラと冒険を終えた後、「私やることがあるの」と言うクイラ。敵地にクイラを置いて、ハンは「じゃあね」と笑顔で去りますが、これは、この後に起こる展開のための展開としか思えない。違和感しかない。普通、一緒に逃げるよな。 その3「反乱軍の正体について」 ある登場人物が、仮面を外すと反乱軍なのですが、あんな小娘が部隊を率いれるわけがない! あの場面、何か特別な意味があるのかもしれない。 でも、見ているだけでは気がつなかった、逆に聞いてみたいんだけど、あいつ、誰?? その4「続編のために残しておいた要素」 続編作る気マンマンのため、結局、ジャバが出ない。フェットも出ない。たぶん、次作で出すつもりなんだろう。でも、最後は意外な人物が登場し、これについては驚いた。 だけど、北米では大赤字でした。この「ハン・ソロ」。 評判も微妙だったので、最後まで見ようか迷いました。 宣伝費も入れて製作費は、3億ドル以上かかっているという話でした。興行収入の半分は劇場への収入になるため、最低6億ドル稼がなければペイできない。でも「最後のジェダイ」は余裕で10億ドル稼いでますからね。 でも、北米だけの収入が現在、2億ドル。最終的には5000万ドル、50億円の大赤字映画になる可能性があります。(全世界の興行成績がまだ出ていないので分からないけれども) これを受けて、ディズニーは、スターウォーズのスピンオフとして計画されていた「オビ・ワン」「ボバ・フェット」をすべて制作中止になりました。 つまり「ハン・ソロ2」なんて話が出るわけもなく、このままフェイドアウトしていくのでしょう・・・。 いや、でも、期待しなかったら、それなりに面白いと思いますよ! 期待しすぎちゃ、ダメ。 (70点) ▲
by aotz
| 2018-07-04 16:00
| 映画(70点以上)
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