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![]() まぁ、昼間っから、のん兵衛ばかり(人のことは言えない)。 こういう雰囲気って、生活していたら、あまり味わえないよね、特定の場所に行かないと。そこがこの場所です。ふふ。 ▲
by aotz
| 2017-12-30 13:22
| 美味いものバンザイ!
![]() 新潟に仕事で行って、帰りの空港で「うーん、そばでも食べるかね」と期待せずに寄ったところ・・・これがめちゃ旨。 新潟で食べたものの中でもダントツにおいしかったです。 ![]() 画像がひっくり返ってしまったけど、風味爽快ニシテという謎ビール。地元ビールなのだろうか。謎のままである。 ▲
by aotz
| 2017-12-29 13:19
| 美味いものバンザイ!
![]() 今年は「仕事は仕事! 時間を作って映画館でしっかり映画を見よう!」と決めて、とくかく映画館に通いました。 収穫は、ララランドをきちんと映画館で見れたことです。 いつもは、ポップコーン片手に「ちょっと捻りが足りないなぁ」「別にこんなシーン珍しくないぜ」とか思いながら見てるのだけど。 たまにある、面白すぎて、映画館のシートに、ずどんと腰が沈み込んでいくほど熱中してスクリーンに集中する感じ・・・なんともいえません。 ![]() 昨年の12月にララランドを見て「もう、今年はこれ以上はないかな」と思っていたら、最後のジェダイですよ! 旧来のファンには受け入れがたい内容だったみたいですが、僕はライアン・ジョンソンの姿勢を評価します! スターウォーズにとっても大事な一本だったのではないでしょうか。 さて、それでは今年見た映画の一覧です。16本か。全盛期にはほど遠い。 (100点) ララランド (90点) ベイビードライバー ブレードランナー 2049 (85点) スパイダーマン ホームカミング (80点) メッセージ ダンケルク (75点) アトミックブロンド ローガン ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス (70点) 仮面ライダー 平成ジェネレーションズ ドクター・ストレンジ 3D日本語版 (65点) ゴースト・イン・ザ・シェル (60点) ザ・マミー 呪われた砂漠の王女 怪盗グルーのミニオン大脱走 ![]() まぁ、最下位は「超スーパーヒーロー大戦」というわけで。鑑賞者には、子供を連れて見に行っている大人がいるということを忘れて「予算も期間もなく、突貫工事で作りました」「こどもが見るものだからね、これ」という打算があふれ出て不快でした。 ライアン・ジョンソンの爪の垢でも煎じて飲め! という感じです。 来年も、映画がたくさん見れるといいな、と思います。 よいお年を! ▲
by aotz
| 2017-12-27 13:04
| 年度別ベスト映画
![]() スターウォーズ最高傑作にして、作品のお約束をもぶっ壊していく、超意欲作。 時間、空間の概念を超えて、人が分かり合えるのか、という対話シーンも出てきて、フォースの概念がさらに進化している。スターウォーズはガンダムに影響を与えているが、最後のジェダイでのフォースは、ガンダムのニュータイプ理論に近いという印象を受けた。 しかし、お約束を守りまくった「フォースの覚醒」の後、この作品はお約束を破りまくっているため、旧来のファンの心が張り裂けそうな気持もわかる。 以後、ネタバレなしで書けないため、ネタバレ全開で書いていきます。注意。 【最後のジェダイの見どころ】 *お約束的な展開としては「フォースの覚醒」鑑賞後、だれしも思った「EP9のラストで、カイロレンが改心する」という展開が、すでに今作でみられる。なんとレイとカイロ・レンが手を組んで共通の敵を倒す! ここが熱い!! しかし、その後、希望は打ち砕かれるわけですが。 *ルークが今作の必須アイテム「ライトセイバー」をレイから受け取った直後、放り投げる! ゴミでも捨てるように。どうしたルーク!? というその後の孤島の展開すべてが想像外だった。 *ポー・ダメロンの活躍! かっこいい有能な奴と思わせておいて、彼の直情性や英雄的行動を否定する一連の流れ。(実はこれが今作のテーマでは!?) *改めてフォースというものが、血統というバカげた形で継承されていくものではなく、誰にでも備わっているという旧スターウォーズでのフォースの概念に帰依するところ。「主人公の親は、英雄でした→だから主人公は強い」というスターウォーズが始めた設定を終わらせる英断!! *ヨーダが出てきて、ルークと対話する場面! 胸が熱くなった。ルークはそれまで目をギラつかせており、まるで別人のようだったが、ヨーダがルークの頭を杖でコツンと叩いた瞬間、ルークが30年前の青年の目になるシーン。まさにマーク・ハミルの名演!! *全体的に「ギャグ」がちりばめられていてビックリ。特にレイアとルークの再会シーン時に感動かと思いきや、「あのヘアスタイルはやめたの」というギャグ! 【最後のジェダイの諸問題】 *旧来のファンや設定を意図して蔑ろにしている今作。ファンが怒るのもわかる。たとえば、レイアの突如としたフォースの使用。ちょっと漫画チックだった。 *ラスボスかと思われたスノークがあっさり退場。また、大物感のあったハックス将軍のギャグキャラクターへの変更。 *ローズの容姿(ちょっと大画面はむつかしい顔では・・・)の問題。 *フィンの特攻をローズが阻止問題! ローズの容姿、また特攻を阻止する(スターウォーズ史上、はじめて起こった出来事)という部分。これは、上記した「勝つために、個人の犠牲はしかたない」「選ばれた人間が世界を救う」という思想の否定! 本作のテーマ! ライアン・ジョンソン監督にとって、ローズはあの容姿でなければならなかった。 憶測を呼んだレイの出自だが、彼女は「the chosen one(選ばれしモノ)」ではなく、親に不幸にも売り出された普通の女の子だった! 今作は「普通の人が困難に立ち向かう」お話のため、ローズの容姿はああでなければならなかったのだ。 ポー・ダメロンは直情的に動き、逆に人々を危険に巻き込んでしまう。ローズの姉は特攻して死んでしまった。ローズの行動は「自分が死んで仲間が、組織が助かればそれでいい」という思想を否定する! そうじゃない! あなたに生きていてほしいんだ、と! ネットでローズの容姿と行動を否定する人が多いのですが、僕はいろんな課題に、批判を恐れず、挑戦したライアン・ジョンソンを肯定したい! よくこの内容、このルークを演じたな、と思う! 彼がライトセイバーを持つ、あのシーン。あれは震えた。素晴らしいシーンだった!! その姿さえも、彼のトリックだったが。 フォースの無限の可能性を感じるあのルークの技。あまりにも大技すぎたのか、ルークは力尽きてしまう。その目には例の二つの太陽の夕日が写る。すごく感動的だ(このシーンの意味が分からないようなスターウォーズファンはいないだろう)。 感動して、しっかり見れていないので、もう一度、映画館に行って確認したいのは、二つの太陽の一つが沈み、一つがまだ空に残っていた、のではないかということ。もちろん、太陽の一つ、沈むのはルーク・スカイウォーカーのこと。もう一つ残っている太陽はレイアのことだ。 レイちゃんの視点で物語を見ると「伝説の男だったと思っていたのに、引きこもりのジジイだった」という悲しい気持ちになってくる筋書きだが、ルークの視点で見ると「若き日の栄光はすでに遥か昔、挫折と失敗を繰り返し、疲れ果てた男が、最後の希望たちを生かすために、自分の命のすべてを燃やす」という熱い、熱い物語として捉えることができる! 最後に言っておきます。 今作の主役は、レイではなく、ルーク・スカイウォーカーです! (100点) ▲
by aotz
| 2017-12-18 09:21
| 映画(90点以上)
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