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![]() しかし、「デーヴ」というタイトルが、大久保を連想してしまって、なんか嫌だ。 浮気相手との密会のため、大統領の替え玉に選ばれた男。 しかし、本物の大統領は、腹上死。 側近の陰謀も絡み、本物の大統領を演じなければならなくなってしまう…というお話。 いくつになっても年をとらないシガニーさんと、全盛期のケヴィン・クラインとの掛け合いも楽しいですよ。 (55点) ▲
by aotz
| 2010-08-31 07:05
| 映画(60点前後)
![]() ラスベガスの高級スイートで目覚めると、部屋は滅茶苦茶。 二日酔いでアタマが痛い。ソファからは煙が。ニワトリがそこらを歩いていて、前歯が抜けている。トイレにはトラが居る。 そして、クローゼットの中には、赤ん坊がいるのだ。 自分の車を取りに良くと、パトカーになっている。しかも、明後日に結婚を控えた本人が行方不明になっているのだ。 一体、昨日、何が起こったのか、と手がかりを手繰りながら、行方不明の友人を探すというサスペンス・コメディなのだ。 全米で大ヒットしたにも関わらず、日本では公開未定だったが、急遽、広島でも109シネマズで公開が決定した作品! ありがとう109シネマ! 作品のトーンは、最近(僕の中で)流行の「寝取られ男のラブバカンス」「スーパーバッド」系。 お下品だけど、それは、もう、笑える。 ただ、笑えるだけでなく、鑑賞後は、スッキリ帰宅できます。 映画が始まると、出てくる嫌な女が。 それは、もう、嫌な女が出てくるんだけど、それに向かって、最後のアレは…(ネタバレになるので言いませんが)。 鑑賞後は、とってもスッキリします。ほんと。おすすめ。 (70点) ▲
by aotz
| 2010-08-30 07:05
| 映画(70点以上)
![]() 「ウエスト・ワールド」では、西武時代、ウエスタンの気分が味わえる。 実銃を持ち、ボロ宿に泊まり、酒場で酒を飲む。そこへ、拳銃を持った生意気な男が現れる。「抜けよ」 主人公は銃を抜き、相手を打ち倒す。血が噴き出し、相手は絶命するが、もちろん、相手はロボット。その後、回収され、再び街に放たれる。 ロボットが使用する銃は安全装置が付いており、人間には引き金を引くことができないのだ。 酒場での安全な喧嘩、娼婦との遊びなどを謳歌しながら、主人公たちは楽しく過ごすが、もちろん、SF映画。このままでは終わらない。 案の定、ロボットたちは暴走し、人間たちを殺し始める。 ここからは、まさにターミネーターだ。無敵の命中力を発揮するロボットを相手に、主人公は逃げるしかない・・・というお話。 面白そうでしょ、これ。 他にも、ロボットが温度を感知し、人間を追いかける(つまり、火などで見えなくなる)アイデアや意思を持ち、反乱する過程などが、近年のSFに多大な影響を与えたのではないか、と思う。 非常に面白いけど、時代の流れ、編集がゆったりなので、ゆったりした気分のとき見ましょう。 (70点) ▲
by aotz
| 2010-08-29 21:17
| 映画(70点以上)
![]() いきなり、画面に出ていた男の顔面が半分キレイに切れて千切れ飛ぶ! その後も胴体や腕、足などマキ割り状態で、ブツブツ切りまくり、血がバケツをひっくり返したように巻き散らかされる。 まさにスラッシャー映画! これは面白そうだ、と身を前に乗り出した次の場面でいきなり失速。 なぜ、失速したかというと、主人公のニンジャがかっこ悪い。コインランドリーで素顔が出るんだけど、「ああ、こいつ絶対主人公じゃないけど、なんで長く画面に出ているんだろう」と思っていたら、主人公だった。 あのスピードレーサーに出ていた、Rain(ピ)という人。改めて、(ピ)ってなんだろうね。(ピ)って。 ポスターや販促物、全ての写真に(ピ)の目を写していない「ニンジャ・アサシン」だけど、そう。(ピ)は目が・・・。 あと、ニンジャ軍団を率いるのは、小角こと、ショー・コスギ先生! (ピ)とは、刀の構え方や、扱いに雲泥の差があり、さすがのショー・コスギ先生。悪役だけど、ショー・コスギを応援してしまった。 さて、凡百のアクション映画だけど、残酷シーンかなり多めで、挑戦もしている「ニンジャ・アサシン」。自己責任でレンタルをお願いします。ショーコスギはかっこよかったよ、ほんと。 (65点) ▲
by aotz
| 2010-08-27 18:29
| 映画(60点前後)
![]() 美女と世界中を回りながら、ところどころに秘密兵器アクションが織り成されているいつものボンド映画だった。 とくに、この作品に出てくる「ジョーズ」という悪役がかわいい。 悪役らしからぬ、愛嬌のある演技で「確かに007一番人気の悪役」といわれるのも頷ける。 最後には、ジョーズさん、女の人と両思いになってしまいますし。ええ。 まぁ、ラスト、宇宙でのバトル時、レーザー光線が「ぴゅんぴゅーん」と飛び交うシーンなんかは、時代を感じてしまい、ゲンナリしますが、それなりに楽しめますよ。 (60点) ▲
by aotz
| 2010-08-26 21:31
| 映画(60点前後)
![]() *月に囚われた男(予告編) どうですか、このSF男魂に火をつけるような予告は! 妻と子を地球に残し、月に3年間も単身赴任中の主人公。 最近は、体調不良と軽い幻覚に悩まされている。そしてあるミッション遂行時に主人公は事故を起こしてしまい、目覚めるとベッドの上だった。しかし、何かがおかしい。主人公は周囲を探索し始める・・・・というお話。 映画本編が90分。本筋のネタばれが40分経過してからなので、そこからこの映画は、「どうやって落としどころをつけるか」というところが見所になります。 制作費たった500万ドルだそうです。 たしかにそうだ。画面に出てくるのは、主人公サム・ロックウェルのみだから。 企業倫理を問う映画としてみると、そこそこですが、父から子へ、またその次の世代への継承、として考えると、さらに物語が深くなります。 静かに展開されるこの映画。新作で絶賛レンタル中です。おすすめ! (70点) ▲
by aotz
| 2010-08-23 06:22
| 映画(70点以上)
![]() 近所のTSUTAYAで「旧作掘り出し物」の棚を新設。さらに、この「レモ / 第一の挑戦」が10本くらい並んでいました。 店長がだまされているとしか思えません。 さて、戸籍、記録を抹消され、闇の暗殺組織(笑 に雇われたレモ。 闇の暗殺組織は、レモを入れて、なんと3人だ。どうやって活動資金を手に入れているのだろう・・。 そして、レモは、韓国の暗殺術シナンジュを修行し、身につけ、悪の親玉を倒すのだ、というのがプロット。 さて、まず、韓国人の師匠が登場し、暗殺術を身につけるわけですが、これがまず、アジア人には見えない。 マトリックスより数十年早く、弾丸避けを映画で見せているのだけど、演出がコメディなので、弾丸を避ける素振りが笑える。 ラスト、ボスが不敵に銃を撃って、レモを倒そうとするんだけど、この弾をかわすのだ。 でも、避け方にスピード感が皆無なので、くるくるその場を回って凌ぐという、冗談のようなシーンになっているのだ。 他にも、自由の女神像での工事現場のおじさんたちとの死闘や、水の上を歩くという、この映画必見の珍シーンまで、見所はありますが、そんな感じで、みんな、ニコニコ笑って許してください。 (30点) ▲
by aotz
| 2010-08-22 07:23
| 映画(珍作・駄作)
![]() この一言につきる。 僕は兼ねてから、こういうファンタジー映画が好きでは無いので、見ないようにはしていたけど、「まぁ、たまには」と思って間違って借りてしまった。 たいてい、この手の映画は、「さえない主人公は、実は選ばれた人物で、たいした努力も無く、才能により困難を乗り切る」というパターンだ。もちろん、この作品も例外ではない。 ポセイドンの子、主人公は、訓練所に入るが、まったく苦労無く、エースに成長する。 脚本も、大人が書いたとは思えないほど、雑なものだ。 同居している父親代わりの男がひどい悪臭のする人物だ、という設定だった。それはなぜかというと、「男の悪臭が主人公を敵から見つかりにくくしていた」という理由。 笑えません。ええ。 それなら、お母さんに苦労かけないですむ方法がもっと、あったと思いますが。 ほかにも、まさに、こども向け。大雑把で、テキトーな設定、戦いが多い。 たとえば、美術館で大量の水を使うシーン。 足で踏むと、水が飲める飲水用の蛇口を壊すだけで、一度にあんなに水は出ないだろう。 こういう小さな演出を「ほらほら、こどもたち、楽しいでしょう」と、テキトーにしてしまうと、何もかもがツマらなくなる、という好例です。 時間つぶしにはなりますけど。 (40点) ▲
by aotz
| 2010-08-21 01:56
| 映画(イマイチ)
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by aotz
| 2010-08-19 06:37
| その他のプラモデル
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by aotz
| 2010-08-18 06:08
| その他のプラモデル
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