最新の記事
カテゴリ
全体 美味いものバンザイ! ザッツ・ジャンク・フード 食べたけれどもお勧めしないよ 年度別ベスト映画 映画(90点以上) 映画(80点以上) 映画(70点以上) 映画(60点前後) 映画(イマイチ) 映画(珍作・駄作) 最新?映画情報 最近読んだ本 おでかけ記録箱 社会とテレビ 面白い動画 MG 連邦 プラモデル製作 MG ジオン プラモデル製作 MG プラモデル製作 HG プラモデル製作 その他のプラモデル ガンダム関連 作業療法のこと おすすめなDVD 総合格闘技関連 携帯から投稿 その他の記事 未分類 最新のコメント
リンク
秩序のない現代にモンゴリアンチョップ掲示板
白鳥星座OTR PT-OTネット 作業療法士的生活 健さんのプラモコラム 痛いニュース 広島映画情報 CIA☆こちら映画中央情報局です 興行収入を見守るブログ Irregular Expression 映画の点数について 基本的に「おすすめ度」の基準にしてください。世界に溢れる映画の中から良作を紹介したいという気持ちでやってます。 50点以下は「見なくていい映画」 60点前後は「鑑賞は自己責任で」 70点以上は「おすすめ映画」 80点以上は「かなり面白い映画」 90点以上は僕の個人的な感情(主観)が非常に入っているのですが、「至極映画」となっています。 以前の記事
2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 more... ライフログ
検索
その他のジャンル
記事ランキング
画像一覧
|
![]() 僕はシネコンで見る際には絶対ポップコーン食べながら見てるんだけど、ワーナーマイカルのポップコーンは味落ちたよね。ほんと。 昔はあの「バターかけ」のポップコーンは広島映画館いちのうまさだったのに、今は作り置きしていることが増えて、カスカスのときがほとんど。 月2回ワーナーに行く僕が言うんだから間違いない! というわけで、ワーナーマイカル広島、ひとりポップコーン不買運動を続けていたんだけど、こないだ食べて不味いままだったので、ブログに書いちゃった。 まぁ、それとは関係なく、長い期間、ずっと癖になる味を提供している「マイクポップコーン(バターしょうゆ味)」はすげえよね。ほんと。 あ、最近はTOHO緑井の塩辛いポップコーンが好きです。 ▲
by aotz
| 2008-03-31 07:28
| ザッツ・ジャンク・フード
![]() 文中で指定した分数の場面だけ見ればよろしい。だって、普通に見ているだけで、ツライ映画だから。 *沈黙の激突(5点) まず、オープニング。延々ピンボケの映像を見せられる。何の芸術性も感じられない。ほんとに。 そして3分経過してようやく本編。一台の車を警護する兵士たち。警護しているはずなのに、全員が車のほうを向いている。これは実際に動画を見れば違和感ばりばりで気付くよ。 5分経過。例のヒットする前に白色のフラッシュが瞬き、何が起こっているのかわからないアクションシーン。全編こうです。 ラストのアクションシーンは、これよりもっとひどいです。 。*クレメンタイン(5点) ![]() 3分30秒あたりまではアクションを頑張っているが、そこからはスタントマンが戦っている。 4分超えたあたりから、セガールの顔と主役の顔面しか映らないのに、アクションの演出になっていて、5分あたりからはサムくて見れない。 というわけで、今思うと、よくこんな映画見たよな、僕。と思うわけです。ええ。 ▲
by aotz
| 2008-03-30 22:45
| 最新?映画情報
![]() 胴体はめずらしく、白いラインが入っていて、いつものようにガンダムマーカーでスミ入れしてたら、白い塗料がドッバーっと出てきてびっくりした。 久々に白色使ったからかしら。 まぁ、そんなことより、変わった形してるよね。こいつ。 ▲
by aotz
| 2008-03-29 06:55
| HG プラモデル製作
![]() ヅダは細かいところまでラインが入っていて、シンプルなのにかっこよい。すばらしい。 関節もよく動きます。 腰ミノ(こんな言い方すると元も子もない)も、なんだか西洋の騎士みたいでかっこいいよね。 ▲
by aotz
| 2008-03-28 07:04
| HG プラモデル製作
![]() 間違えて子供が借りるとかわいそうだよね。面白いんだけど。 最初に言っておきますけど、この主人公の女の子は死んでしまいます。ネタバレじゃないよ! だって、映画の最初のカットがこの娘がぶっ倒れて、鼻血を出して虫の息のシーンから始まるんだもん。 しかも逆回しになっているので、流れ出たドス黒い血が女の子の鼻の中に入っていくというイヤなシーンになっている。 *パンズ・ラビリンス予告編 予告編を見ると、一見、明るいファンタジーのように見えるけど、大きな間違い。ファンタジーとは、厳しい現実からの逃避であるという大原則を守っている映画で、こないだまで上映していた「テラビシアの橋」なんかがそれに近いのかも(見てないけど)。 映画は、独裁政権下の、スペイン内戦の時代が舞台。ヘミングウェイなんかが参加したやつね。 反対勢力の兵士をカナヅチやナイフで拷問するのが趣味という義理の父の元で生活を余儀なくされる主人公。この子と心を通わすお手伝いさんなんかがいい感じだった。 ![]() この試練はグチャグチャどろどろの世界で繰り広げられ、左の画像のような怪物が表れる。 だけど、そのおどろおどろしく、グロいファンタジー世界の描写も、戦時下の現実世界の拷問や虐殺の場面に比べればまだマシ。 いや、むしろ、グロい怪物より、現実の人間のほうが恐ろしく汚いものに見えてくる。これは、すごい映画の作り方だと思う。 以下、かなりネタバレなので、見たい人は(PCの人のみ)ドラッグ反転して見てください。 「ラスト、主人公はファンタジーの世界の住人になって、彼女は救われた、よかったというネット上での評価がいくつかあった。だけど、結局、この映画のファンタジー部分は全て女の子の空想の産物である。 それは、お手伝いさんがチョークで書かれた壁を触る(何も起こらない)シーンや、怪物パンの姿を義理の父は目にすることができないシーンで分かりやすく表現されている。 映画のラストをどうとるかは完全に観客に委ねられていて、自由なんだけど、僕はまったくの絶望の映画だ、と思った」 映画としては完璧。比のうちどころがありません。完璧です。みんなさんもこの映画見たほうがいいです。おすすめ。 しかし、僕はあまりこの映画好きになれないです。映画の中くらい、夢見ていたいじゃあーりませんか。ええ。 (85点) 劇中、女の子が「絶対にしてはならない」というパンとの取り決めを破るシーンがある。このシーンに「説得力がない」と評したサイトがあった。あれは、観客の感情移入を阻害させる要因であり、あえてああして演出している。その間違った選択があるからこそ、最後の選択が観客の思いと合致してラスト、心揺さぶられるわけです。 ▲
by aotz
| 2008-03-27 07:54
| 映画(80点以上)
![]() 松尾スズキ監督作。前作「恋の門」が死ぬほど面白かったので、劇場に行こうとしたけど、仕事の兼ね合いで断念した映画。 主人公の内田有紀(好演している!!)は、急性アルコール中毒&薬品中毒で、精神病院に運ばれる。すごくテンポが良く進んでびっくりした。 しかし、前半は、精神病院の患者を「奇妙な人間」として描写し、ほら、面白いだろう、ほら、怖いだろう、と観客の感情を誘導するように作られている。 そのため、「なんだ、こんなもんか」と思ってみていたら、主人公が、だんだんと患者と心を通わすと共に観客も患者のことが好きになる。 コメディタッチで進んでいた物語も、シリアスとコミカルを含みながら収束に向かう。 ![]() 僕は実際、胃の具合がおかしくなった。 松尾スズキは「恋の門」でもそうだったけど、「相互不理解(ディスコミュニケーション)」を何度も提示する。 劇中でも、笑える演出で隠しているけど、何度も何度も、何度も何度も描かれるのは相互不理解のエピソードばかり。具体的に言うと、2時間ずっと誰かが誰かとケンカしている。 この映画は「人と人は分かり合えない」ことがテーマか。作中にも「こんなにたくさんの人がいるのに、こんなに寂しい場所なんだよ」というセリフがあった。 しかし、映画としてはとっても面白く見れたけど、僕には相互不理解のお話はしんどいみたいです。 (70点) ▲
by aotz
| 2008-03-26 07:14
| 映画(70点以上)
![]() 沈黙のステルスも「ひでぇ」と思ったけど、これはさらにすごい。 まず、 ①カットが繋がっていない。映画はカットを繋げることで映画となり得る。たとえば、泣いている赤ん坊の動画の次に微笑んでいる母親の動画を繋げることで、そこに「お話」が生まれるわけだ。 この映画は、そもそも場面と場面が繋がっておらず、見ていると、頭の中が混沌としてくる。 ②ストーリーが理解できない。セガール映画はだいたい事象を「推測」すれば、映し出されていない場面を理解しようとすることはできたけど(笑 この映画は、カットが繋がっていないので、物語がまったく理解できない。 みんなが集まって会話をしているんだけど「われわれの組織が・・・」「われわれの目的が・・・」と。そもそも我々が誰なのか最後までわからない。 ③アクションシーンがほとんどない。近年のセガールは動けなくなってきたため、ストーリーに重きを・・・の物語もぐちゃぐちゃだし、アクションも起こさない・・・(涙 冒頭、謎の集団をセガールが倒すが、結局何だったのかわからない。(これはよくあることなのでスルー) 細菌兵器(?)の被害にあった村人を救いに行くような描写をしておいて、セガール自ら村人を皆殺しにする。(この前後、物語が分裂したんじゃないかと我が目を疑った) そして、アクション全般において、カットがまったく繋がっておらず、何が起こっているのか理解できない。 この「は? 何これ?」感は実際に見てみないとわからないと思うけど、がんばって説明。 セガールの拳が敵にヒット・・? しそうな場面で、白いフラッシュが画面いっぱいに。次のカットで敵が倒れている。 えええええええええええ、と思っていると、全編それだった。つまり全編鉄拳寸止め、敵は勝手に倒れている。面白いわけないじゃん! そして、ラスト、大ボスだと思われていた出ずっぱりのバーの主人(ほんとです)があっさり死んで、突然細見の女が現れる。 「ようやく、私を倒すために、ここまで来たのね」 って・・・誰? あんた。 今まで1カットも登場していなかった女が突然大ボスに!! そしてその付近でヒロインや相棒などが全員死亡! 突然現れた一般兵ノブとセガールのみ生き残って、二人で脱出するシーンにスローモーションがかかり、エンディング! セガール映画で続編として繋がっているのは、「沈黙の戦艦」「暴走特急」のみですが、何の関係もない映画でも「沈黙」とつけて売っていたシリーズ。 さすがにこんなもんをリリースするようじゃぁ、セガールも、配給会社も、おしまいだー。あー。 というわけで、これにて「沈黙」も「終焉」です。合掌。 (5点) ▲
by aotz
| 2008-03-25 14:53
| 映画(珍作・駄作)
![]() 相変わらず、奇妙なテンポの映画でした。トム・ハンクスが黒人老婆の家を間借りして、そこからトンネルを掘り、銀行強盗をする、というお話。 出てくる登場人物はもちろん変態ばかり。だけど、ハンクスはじめ、あまりキャラ立ちしていないような・・・。強烈なのは黒人の老婆。 最後は、老婆に犯罪がばれ、みんなでその人を殺そうと企むんだけど、次々にコメディタッチに強盗団は自滅していく。 この自滅の仕方がギャグそのもので、この場面が笑えるかどうかが映画の評価になると思う。 (60点) ▲
by aotz
| 2008-03-24 07:01
| 映画(60点前後)
▲
by aotz
| 2008-03-23 07:54
| HG プラモデル製作
![]() こうしてみると、濁点ばっかりの名前ですが、このMS、あの「ザク」と正式採用を争い、採用されなかったという悲劇のMS。 なぜ、悲劇なのかは、追って説明するとして、次はこれ作りますよー。 ▲
by aotz
| 2008-03-22 06:58
| HG プラモデル製作
|
ファン申請 |
||