OTR 酔いどれモンゴリアンチョップ
2024-03-02T10:39:56+09:00
aotz
ジョーさん、なブログですよ。
Excite Blog
■ ネクストゴールウインズ (75点)
http://aotz.exblog.jp/33701563/
2024-03-02T10:36:00+09:00
2024-03-02T10:39:56+09:00
2024-03-02T07:29:56+09:00
aotz
映画(70点以上)
タイカ・ラブアンドサンダー・ワイティティ監督最新作。
なんとスポーツ・コメディだ。
サッカーのWC公式戦で、31対0という得点で敗北したアメリカ領サモアのチーム。これ、実話です。
31点という得点が異常なのは、サッカー観戦を2度しかしていない私でも分かる。サッカー見に行ったことあるけど、遠くでわちゃわちゃやってて、しかもあいつらわざとコケて痛がるし、つまんないのよね。
それが、白人コーチが参入して、次の試合で・・・というのも真実。まったく知らなかったので、胸熱でした。
画面を見ながら、傷ついた登場人物たちが、少しづつ、前に向かって進み始める・・・その過程で思わずホロリとするシーンもある、とっても素敵な映画でした。
ただ惜しかった点が、2つ。
1つ目は、試合のシーンを一部回想にして、端折ったこと。
このお話はすでにドキュメンタリー映画として公開されているそうです。
私は試合展開などを知らない(多くの観客も知らない)ので、端折らないで、王道の演出をしてほしかった。
あのキーパーの参戦が遅すぎたのも気になったが、回想シーンでまとめるために、ああなったのだろう。
2つ目の惜しかった点は、ワイティティ監督が、出たがりなこと。
前のジョジョ・ラビットでは、なんと主人公の少年のイマジナリー・フレンドとしてアドルフ・ヒトラー(今、考えるとすごいな)に扮していました。
今作でも、教会の神父に扮していましたが、あれ、いらないよね。
タイカ・ワイティティは、前作「ソー・ラブアンドサンダー」がファン内で大不評で、「もうソーには関わらない」と言っているみたいです。
こういうホロリコメディを作る人、ほんと少なくなってしまった。
ので、たとえ、出たがり監督が邪魔だな、と思いながら応援しますので、がんばってください。
(75点)
]]>
■ アーガイル (60点)
http://aotz.exblog.jp/33701561/
2024-03-02T10:21:00+09:00
2024-03-02T10:21:08+09:00
2024-03-02T07:28:32+09:00
aotz
映画(60点前後)
マシュー・キングスマン・ボーン監督最新作。前評判はよくなかったけれど、予告編のセンスで劇場鑑賞を選択。
予告の段階では、物語の全貌がまったく見えて来ず。
ブライス・ダラス・ジェラシックワールド・ハワード(この形式にすると長いな)演じる作家が、スパイ諜報戦に巻き込まれるのだろうということは分かった。
大筋ではあっているけど、思っていた内容とは違った! (よい意味で)
どうせみんな知らないだろうけれど、この映画は、ジーナ・デイビスの、ロング・キス・グッドナイトの焼き直しだ!
だから、サミュエル・L・ジャクソンが出演している。
しかし、作家の妄想内主人公と、現実のスパイ(なんとサム・ロックウェル!)が脳内で入れ替わりながら、闘う列車内のアクションシーンなど、「ほら、面白いでしょう」という作り方はされているが、全くノレない。
主人公たちが、何を目的に、何に向かって進んでいるのか、まったく分からないまま進行していくので、アクションシーンは派手だが、鑑賞しながら、眠くなっていく印象。
そのまま腕時計をチラチラみながら、鑑賞すること、90分。
驚くべきことに、サム・ジャクソンが解説をするまで、90分の間、物語に感情移入することができず、ドタバタをぼんやりしながら見ていた。
その後も、真実が「ほんとは、こうでした。実はこうでした」とゴロゴロ展開しすぎて、物語に対する興味を失いつづけて鑑賞しておりました。
しかし、鑑賞後、一日経ってみると、「そういえば、90年代のアクション映画って、こんな作品ばかりだったよな」と思い返した。
マシュー・ボーンも「90年代アクション映画に対する賛歌です」と言っており、非常に納得した。
しかし、あれから25年。(おそろしい)
目が肥えてしまっているのですよ。ええ。
(60点)
]]>
◾️ ボーはおそれている (65点)
http://aotz.exblog.jp/33688635/
2024-02-27T12:43:00+09:00
2024-02-27T12:44:38+09:00
2024-02-19T09:10:25+09:00
aotz
映画(60点前後)
ホアキン・ジョーカー・フェニックス主演、アリ・アスター監督の作品。
アリ・アスターは「ミッドサマー」が有名だが、なんと映画はこれで3本目。なのに、巨匠感がある。すごい。
(以下、ネタバレあり)
映画は、ただ、ひたすらユダヤ系のボウさんがひどい目に合う、というだけの話。
最初の1時間くらいは、これは何のメタファーだろう、物語の終着はこうなるだろう、などすごく考えてみていた。
とにかく、最初の1時間半(だいたい青ペンキ一気飲み・グループホームにたどり着いてしばらく経った頃)は謎が謎を呼び、じっくりとスクリーンに向き合っていた。
ただ、大爆笑シーン「どちきしょう!! このペンキを飲んで! 一緒にペンキを飲んで! 飲んでよ!」のあたりから、もうどうでもよくなってきた。
さらに、お母さんは生きていたよ → 私が仕組んだのよのコンボ。
なに、なにこれ?? と戸惑っているところにチンコのお化け(父)が出てきて(何を言っているか分からないと思うが、そのままを書いています)、転覆してドボーン!
すげえ。
監督作3本目にして、ここまで好き勝手に映画を撮れるアリ・アスターさん、次回作に期待です!!
(65点)
]]>
■ 哀れなるものたち (65点)
http://aotz.exblog.jp/33684271/
2024-02-15T09:54:00+09:00
2024-02-15T09:54:29+09:00
2024-02-15T09:42:34+09:00
aotz
映画(60点前後)
エマ・ララランド・ストーン主演。最初に海外版の予告編を見て、「おお、こんな挑戦作が、令和の時代に見れるとは!」と楽しみにしていた。
日本語版予告と、海外版だと、非常に印象が違う。
日本語版予告、特にテレビコマーシャルは、非常に可愛く作ってあり、まるで「アメリ」「カモメ食堂」の再来か、とも思えた。
それにダマされて(笑)、見に来ていた若いカップルなどがいました。
アメリも公開当時、若い人たち(私も若かった)が、こぞって「おしゃれ映画だ」と観に行っていた。
今にして思えば、アメリの行動が、ストーカーそのもので、あれは、ホラー映画として作られていたはずだ。
哀れなるものたちを観に来たカップル、トラウマだったろうな。映画を観た後、どんな話をするのだろう? と考え込んでしまうような映画です。
それもそのはず、なんせこの映画 R -18(18禁)ですから。
エマ・ストーン、身体はりまくり、脱ぎまくり、りんごを突っ込みまくって、おしっこはするは、ちんちんを引っ張るわ、もう笑える笑える。
胎児の脳を移植された30代の女性が、性の冒険を経て、生に目覚めるお話です。
ファンタジックな意欲作で、とても楽しく観れました。
しかし、この映画・・・長いよ!
映画の中でグッと、目を見開いて引き込まれたのが、後半15分の展開(卒業ばりの、この結婚待った以降のシーン)のみです。あの高圧的な夫、最悪。
このシーン以外は、緊張感なく、淡々と映画が進行していく。
娼館のお話を大幅にカットして、2時間にできたはず。
世間では大絶賛されているけど、監督の趣味(絵、お話、人物像)に合わない人は、きついだろうと思います。
この映画を、おしゃれ映画と間違えて(わからないけど)、観に来ていた若いカップル、会話なく映画館を後にしていましたが、あの後、どうなったんでしょうね・・・。
(65点)
]]>
■ ゴジラ マイナスワン (60点)
http://aotz.exblog.jp/33624233/
2024-01-18T10:18:00+09:00
2024-02-27T12:31:08+09:00
2024-01-06T15:53:00+09:00
aotz
映画(60点前後)
昨年公開のゴジラ映画。山﨑・オールウェイズ・貴監督、ということで、全く見に行く気も無かったが、海外の評価がバカ高く、確認するために鑑賞。
山﨑監督は、テレビ番組の監督、というイメージです。
オールウェイズ3丁目のときには、俳優に臭っい演技と、説明台詞を読ませるので辟易しておりましたが、やはり今作もそのような演出。
土砂降りの雨がふる中、帰ってきた主人公が「あー土砂降りだー」と喋る。見りゃ、分かる。
また、佐々木蔵之介が、最もヒドく、昭和40年代の劇団員のやうな臭い演技。大映の映画じゃないんだぞ。
最もひどい場面は、主人公が、居候の女に自己開示するシーン。
泣き崩れる主人公を抱きしめながら、「生きてぇぇー」と女が言う。
私は映画館で1人、爆笑していました。ひどい演出だ。なめんてんのか。
だが、しかし。
ゴジラが出てくると楽しい、とにかく楽しい。
町が、ぼやーん、と壊れるシーンはとにかく楽しい。
外人さんは、たぶん最近の、もっとひどい「ゴジラ対コング」など、悲惨な映画を見慣れすぎて、人間ドラマを喜んだのではないだろうか。
ドラマ部分はひどいが、ゴジラが出るのは楽しい、という例にもれない内容ですが、60点ということでいかがでしょうか。
(60点)
]]>
博多ブラブラ 博多弁
http://aotz.exblog.jp/33634238/
2024-01-12T19:28:00+09:00
2024-01-12T19:31:27+09:00
2024-01-12T19:31:27+09:00
aotz
新幹線をエンジョイ
さて、時間があるとき、どの駅弁にしようかなー? と迷いますが、今回は即決。
それぞれ、つまみとして成り立つ素晴らしい内容。おすすめです。
]]>
【2023年】ベスト映画とワースト映画【劇場鑑賞】
http://aotz.exblog.jp/32839675/
2024-01-06T10:48:00+09:00
2024-01-18T10:19:50+09:00
2023-02-02T09:13:26+09:00
aotz
年度別ベスト映画
2023年は、13本!
なんと言っても、エブリシングエブリウェア.オール.アットワンスの年でした。
久々、劇場に2回見に行った作品です!
(100点)
*エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
(90点)
*スパイダーマン アクロス・ザ・スパイダーバース
(80点)*RRR(アールアールアール)
*キラーズ・オブ・フラワームーン
(75点)
*首(くび)
*ザ・フラッシュ
*ミッションインポッシブル デッドレコニング part.1
(70点)
*BABYLON(バビロン)
*ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーVOL.3
*マーベルズ
(65点)
*インディージョーンズと運命のダイヤル
*君たちはどう生きるか
(60点)
*アントマン&ワスプ クアントマニア
*ワイルドスピード ファイヤーブースト
*ジョンウィック コンセクエンス
(50点)
*ザ・クリエイター 創造者
来年も楽しい映画、公開されるといいなぁ。
]]>
■ 首 (75点)
http://aotz.exblog.jp/33557945/
2023-11-29T09:46:00+09:00
2023-11-29T10:47:15+09:00
2023-11-29T09:46:09+09:00
aotz
映画(70点以上)
たけし軍団解散、オフィス北野解散して、しばらく映画製作の話が無かったから、「もう映画撮らないのかな」と思っていました。
普通、映画監督は、年を重ねると例外なく、「作品をまとめる力」が無くなり散文的な映画を乱発することが多い。
たけし映画は、反対に、だんだん映画としての完成度が高くなっている。私は前作「りゅうぞうと7人の子分」が最も完成度が高かったのではないかと思っている。
さて、この「首」。
予告編でも「皆殺しに決まっとるがやー」と信長さんが大暴れしておりましたが、あれはまだ、柔らかい場面。
だって映画本編が、「人体の断面を沢蟹が、ついばんでいる」場面から始まるのだもの。
生首のシーンも、そりゃ、まぁ多いけど。
こんなに本編に、人体の断面が描写される映画は見たことない。
内容は、笑える時代劇版アウトレイジ。
実は高尚な映画ではなく、コメディ色がとても強い作品でした。
ええ。
(75点)
]]>
■ マーベルズ (70点)
http://aotz.exblog.jp/33533118/
2023-11-20T15:23:00+09:00
2023-11-20T15:23:53+09:00
2023-11-13T10:55:33+09:00
aotz
映画(70点以上)
昔(だいたい90年代)は、公開初週2000万ドルの興収があれば、特大ヒットでした。
それが、いまや、映画製作に3億ドルだか、4億ドルかけてしまうので、初週1億ドル以上の興収が無いと、大コケといわれてしまう時代になりました。
このマーベルズは、過去マーベル映画、最低の興収(4000万ドル)を記録してしまい、業界では大ニュースになっていますね。
鑑賞前、予告編の時点では、インドミュージカルのような場面に鼻白み、最近のマーベル映画の停滞感もあり、全く期待してませんでした。
鑑賞中は、急に歌い出す人々の説明が「この星は言語が音楽だ」というSF的な解釈や、脱出艇が足りないことを補うために、〇〇の一旦食べられる、というプロットが非常に楽しかった。
ブリー・ラーソンさんのスター性も爆上がりしており、登場するだけで、画面が引き締まる感じ。
しかし、家に帰って酒を飲み、風呂に入っていると、モヤモヤした感情が湧き上がるのも事実。
そもそも、モニカがスーパーパワーを使えたり、カマラちゃんがビームを放った瞬間に、「誰これ? 何? 映画何本か見落とした??」と。配信前提の人物配置にまず、イチ疑問。
そして、難民、白人の行動で内戦、などかなり時事性を孕んでいる内容を、ほぼ全て無視するのは、いさぎはよいと思いますが、ここも疑問です。
まぁ、今後、配信作品と絡めるのは、これで終いにしてもらえれば、ありがたいです。
(70点)
]]>
■ キラーズ・オブ・フラワームーン (80点)
http://aotz.exblog.jp/33538578/
2023-11-16T14:17:00+09:00
2023-11-16T14:30:01+09:00
2023-11-16T14:17:33+09:00
aotz
映画(80点以上)
デ・ニーロと、ディカプリオ共演で、マーティン・タクシードライバー・スコセッシ監督最新作。最近は「〇〇監督だから見に行こう」となることは少なくなったが、スコセッシ監督は、特別か。
「アメリカ先住民族の連続殺人」の話、としか事前情報なく参加。
てっきりディカプリオさんが、FBI捜査官で…かと思っていたが、違った。ディカプさんが演じるのは、アメリカ先住民族と結婚した愚鈍な夫役だった。
愚鈍な夫、と書いたが、はっきり言って「知的障害」を疑う。
この役からは、意思が感じられない。というか意思がない。
周囲の人間に流され、周囲の人々の言うことを聞き、どう考えても悪の道をぶち進む。
上映時間3時間30分(だったと思う)。映画としてよくできていて、最初の40分は「誰が犯人か」というサスペンス、90分を経過すると「本当に犯人は〇〇なのか」、2時間経過した時点で「〇〇は〇〇を知っていたのか、知っているのか」というハラハラ・ポイントが少しづつずれていくことも面白い。
また、この映画、上映時間を長く感じない。
それも、ゆったり進んでいくパートに、突然、暴力が降りかかってくるからだ。
いちばん、ぎょっとしたのは、自宅が爆発火災(←変な日本語だが、本当にそうだから困る)した家から、遺体が発見される。
比較的、キレイな遺体で、こちらも、「ああ、ぐちゃぐちゃになってなくて良かった」と思っていて、遺体を持ち上げた次の瞬間、後頭部から脳が飛び出てくる。
思わず、うげっと声が出た。
さて、この3時間半の映画、大画面でぜひ、鑑賞してください。
(80点)
]]>
■ ザ・クリエイター 創造者 (50点)
http://aotz.exblog.jp/33492371/
2023-10-24T16:27:00+09:00
2023-10-24T16:35:07+09:00
2023-10-16T15:35:17+09:00
aotz
映画(イマイチ)
ギャレス・ゴジラ・エドワーズの最新作。
この映画を宣伝するために「スターウォーズ・ローグワン」の監督、と言われているが、ローグワンは、製作途中でうまくまとまらず、トニー・ギルロイが、全体の6割を再撮影してできあがった作品である。
ローグワンにおいて、ギャレスが撮影した部分は、4割。
のちのトニー・ギルロイの発言。
「ローグワンは、混乱、……すべてがめちゃくちゃになっていたけど、逆に、これ以上めちゃくちゃにできないことは確かであったので引き受けた」、と。
そして、このクリエイターは、久々に鑑賞した、大直球の失敗作。
この映画を、絶賛している評論家、いるけど、たぶん映画に触れる経験の少ない、若いやつなのではないか。
すべてのシーンが、どこかで見たことある感。
既視感(どこかで見た感じ)が強すぎて、インパクトが無い。
また、感情移入を阻害するぶつ切れの編集。
ロボットの子どもを護衛し、追手から逃げる、という死ぬほど面白そうなプロットなのにも関わらず、つまらない。
【以下、原因を羅列】
*主人公が「奥さんと会いたい」一心で世界のことや、こどもがどうなろうが知ったことではないという態度をとるため、感情移入できないうえに、物語の阻害因子になっている。また、主人公がこどもロボに向かって銃を何度も向ける。
*その主人公と、こどもロボットが、心を通わすが、心が通じ合うという明確な描写がない。これは致命的。バスで寄り添う場面がそうだというなら、演出ミスである。
*最終兵器の警備がアホすぎるなど、全体的にご都合が良すぎて、その都度冷める。
*「世話をしていた人間の子どもが目の前で死んだときに、ロボットは自分でスイッチをOFF(自殺)した」といとても感動的になるであろうシーンを、セリフで済ませる愚行。
上記をまとめると、脚本が下手、演出が下手、ということである。
しかし、設定はとてもよい。
壊れたロボットを再起動させると「ここはどこだ! エイミーは無事かー!?」と叫びだす。それを見て「なんなの・・・? 人間のようだった」とショックを受けるシーンや、ロボットが集められ圧縮機で破壊されるシーンなど。
オープニングから、20分くらいは、とてもワクワクして鑑賞できた。
しかし、30分経っても、40分経っても、映画は始まらなかった。
そんな内容でした。
(50点)
ふだん、テレビばっかり見ている人は、楽しかったんじゃねーのかな。
]]>
■ ジョンウィック コンセクエンス (60点)
http://aotz.exblog.jp/33492360/
2023-10-16T15:31:00+09:00
2023-10-16T15:32:44+09:00
2023-10-16T15:31:21+09:00
aotz
映画(60点前後)
ジョン・ウィックシリーズの第一作目は、DVDで鑑賞しました。
1作目の近距離ガンアクションは、本当にしびれた。
2作目は、人ごみの中を、サイレンサーで撃ち合うシーン。
3作目は、ハルベリー扮する犬との共闘シーン、など、それぞれ見どころがある。
今作は、凱旋門前で車がビュンビュン走っている中、殺し合うシーンとか、200段以上の石段で繰り広げられる延々階段落ちシーンなど、見どころがいっぱい。
だが、映画としてのまとまりには、著しくかけている。
調べてみると、元々2作品として公開する予定だったのだが、1本にまとめた、ということらしい。
しかし、アクションでおなか一杯になって劇場を後にできる、そんな映画でした。
ええ。
(60点)
]]>
かしわ飯 源二郎 そぼろめしセット
http://aotz.exblog.jp/33257532/
2023-10-09T09:04:00+09:00
2023-10-10T07:53:47+09:00
2023-05-14T18:09:29+09:00
aotz
新幹線をエンジョイ
かしわ飯 源次郎のセットでした。いつも売り切れでしたが、今日は買えた。そぼろめしセット。
写真撮るの忘れましたが、これに、からあげ、だんご、香の物、たまごやきがついています。ちょうど、ビール二本、すすみます。
ええ。
]]>
大地のうどん 野菜天ぷら
http://aotz.exblog.jp/32167753/
2023-10-06T14:28:00+09:00
2023-10-06T14:28:54+09:00
2022-08-19T07:06:12+09:00
aotz
美味いものバンザイ!
福岡のうどーんは、ウエストにしろ、スケさんうどんにしろ、やわらかい。
それがまた、昔懐かしくて(丸亀製麺がチェーン展開するまでは、駅のうどん、食堂のうどんはみんな柔らかかったはず!)とてもよいのだけれど、この「大地のうどん」は丸亀のライン、ツルツルコシコシした麺が特徴。
写真は野菜天ぷらうどん。
しかし、見てください。この野菜の量。もう、それは思いっきりおなかいっぱいでした。ええ。
]]>
■ ミッションインポッシブル デッドレコニング part.1 (75点)
http://aotz.exblog.jp/33374462/
2023-08-08T10:20:00+09:00
2023-08-08T10:20:59+09:00
2023-08-02T09:58:25+09:00
aotz
映画(70点以上)
トム・クルーズが画面に出ない状態でお話が進み、なかなかオープニング・タイトルが出ない。
体感的には30-40分だったか。
その後、例の♪ちぇれれれれー♪ でっででで!♪ というミッション・インポッシブルのテーマが流れた瞬間のテンションの上がり様といったら!
さて、見終わって話しを振り返ろうとしても、例によって、よく分からない。
世界的に重要な「カギ」を、スリの女が掏って、世界中が翻弄される。お話をまとめると、ずいぶん陳腐な内容だ。
でも、そんなことはどうでもよいのだ。
予告で何度も何度も見た、今回の大アクション「崖からのバイクジャンプ」。
お話で崖が写される。
あ、そろそろあのシーンだ。飛び降りるぞ、と観客も分かる。
ここで、不思議な現象が起こる。
飛び降りるのは、分かっている。トム・クルーズが死なないのも知っている。それでも、涙が出そうになるのだ。
映画を面白くしたい、観客を驚かせたい、という一心に命をかける。
その姿に感動するのだ。
冷静になると、キャラクターが被った人を即退場させたり、結局、登場人物(特に敵役)の行動原理が、まったく不明だったり、欠点が多い(前作、フォールアウトはその点、バランスがよかった)が、それを吹き飛ばす映画愛に感動した。
ええ。
(75点)]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/