人の探検記を読むのはすごく楽しい

　僕が、まったく探検などをする気がないので、（勇気も元気もない）人の探検記を見るのは、すごく楽しい。
　新しい探検ページを見つけると、２～３時間すぐにたっちゃう。


　＊香港の九龍城砦（ガウロンセンチャイ）探検記

　ここは、イギリスと中国領の中間点であり、香港の法律は適用されず香港の警察官も立ち入れないという、文字通りの「無法地帯」であり、売春や麻薬、博打などあらゆる裏産業がはびこり、「あらゆる犯罪の巣窟」で「一度迷い込んだら二度と出て来れない場所」などとも言われていました。
　そんなところを歩いた探検記で、面白くないわけがない。（でも、意外とのんびりした感じです）


　＊「○村病院（精神科）」廃墟の探検記

　これは、あれね。廃墟探検もの。
　廃墟って、何かこう、懐かしい、それでいて寂しいイメージがあるよね。ほんと。とくに、これは精神科病院の探検記で、ハラハラどきどきさせるよ。



　そんなわけで、マジものの探検記が続いたので、最後は、お笑い探検記でも見ときなさい。

　＊藤岡弘、探検隊名珍場面（動画）

　「うわーさそりが！」なんて言って、カメラ回ってないところで付けたろ、お前。とか、なんであんな整地された道で丸太が落ちてくるんだ、とか突っ込みどころ満載。わはは。